弁護士費用保険コラム
3.弁護士直通ダイヤルを利用する。
ある程度ご自身でどういった内容でその事案に何か対策がないかを弁護士保険「ミカタ」に付帯しているサービスの弁護士直通ダイヤルを利用する。
電話の際、現状を簡単にまとめて話をすることで少しは悩みも緩和されると思います。(15分間の制限があるのでその事案がどのようなものか何処までお話しされるかは電話口の弁護士さんによりまちまちです。)
電話をすることで今までのモヤモヤが少しは晴れると思いますので、ご加入者様へはお勧めします。(2024年3月25日には「弁護士直通ダイヤル」受電件数5万件突破!)
この内容は、筆者の主観的な意見が含まれていることがあります。 |
内容の正確性や信頼性については必ずご自身でご確認ください。 |
2.問題が発生したらその問題について考える。
問題が発生したら、どの様な事案なのかを冷静に考える。
昔は今よりも弁護士を身近に感じている人もあまりおらず、ましてや家族や友人知人に相談することも難しい時代でしたが、最近はネットで検索をしますと実際のトラブルの経験談などもあり参考にされている方もいらっしゃるとは思います。ただし、実際自分にも当てはまるかどうかは疑問です。
そこで参考にしていただきたいのですが「mr.(ミスター)弁護士保険」というミカタ少額短期保険株式会社が運営しているサイトがありますのでまずはこちらをご覧いただき自分は今どのような問題を抱えているのかを確認されてはいかがでしょうか?
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1.保険の内容を理解する。
まず初めに弁護士保険と言っても数社あり、どれが自分の日常生活において必要になりそうかを確認するところから始まると思います。
生命保険や損害保険などは弁護士保険に比べますと数十倍は商品の数があり保険のプロでもすべてを把握するのは難しいと思います。しかし目的別に商品が開発されており各社時代とともに内容も変化しています。
そこでまず、弁護士保険を役立てる場合どのような状況で利用できるかを理解します。例えば、法律相談のみに対応しているのか、法律相談及び訴訟にかかる費用をカバーしているのか等です。また、どのような状況やケースが保険の対象外となるかを確認します。犯罪行為や意図的な違法行為、保険によっては免責期間のあるものもあるので注意が必要です。
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弁護士保険「ミカタ」の活用
メディオリオのホームページ、引受保険会社{ミカタ少額短期保険株式会社のホームページ}、をご覧いただきますと保険のお申込みや弁護士への依頼方法などにつきまして書かれていますが、全体の流れを簡単にご説明させていただこうと思います。
弁護士保険の有効活用ポイントとしまして
- 保険の内容を理解する。
- 問題が発生したらその問題について考える。
- 弁護士直通ダイヤルを利用する。
- 電話で解決しそうにないときは直接弁護士に相談する。
- 事前に費用を確認する。
- 今後の対策を相談する。
以上が概要ですが、次回はそれぞれの内容をお話ししたいと思います。
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サイバー犯罪
近年、電子マネーの普及が目覚ましいと思うのですがそれに伴いサイバー犯罪も増えているようです。地域や性別、年齢を問わず全世界にネットで繋がることができる空間ではありますが、それに伴い犯罪の脅威は増えているようです。
ネットバンキングによる不正送金事犯においては令和5年発生件数5528件、被害総額は約86億円と急増しいずれも過去最多となっています。手口は色々あるようですが令和5年においてはフィッシングによる被害が多かったようです。被害の大部分は個人であり、そのうち40代~60代の被害が約60%を占めており金融機関を装ったフィッシングサイト(偽のログインサイト)へ誘導する電子メールが多いとのこと。
私自身もよく契約していない銀行やクレジットカード会社からのメールがやたら最近多いと感じていたのはこういうことが一つの要因であるのかと疑問が解明されました。
少しでも怪しいと感じたメールは開けずに削除することをお勧めしますが、セキュリティーソフトを導入することもよいと思います。少しでも怪しいと思われるアドレスのメールは迷惑メールに振り分けられるので少しは手間が省けます。
万が一開けてしまった場合は弁護士保険「ミカタ」のご加入者様は弁護士直通ダイヤルへお電話され早急な対応をされることをお勧めします。
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これらはあくまで個人的な見解であり、事実を断定するものではありません。 |
内容の正確性や信頼性については必ずご自身でご確認ください。 |
警察庁Webサイト 犯罪統計 令和5年の犯罪情勢 参照 |
弁護士保険「ミカタ」を保険商品として考えてみました
弁護士保険「ミカタ」にご加入いただいてもすぐにご利用される方はそう多くはいらっしゃらないと思います。保険という商品は人生において万が一の時の「安心」であり一度加入するとどういった内容のものかも忘れることが多いものだと思います。実際私も生命保険会社にて就業するまではまったく無知でした。
十数年前になりますが、知人が保険会社で働いており久しぶりに会った際に保険の加入方法について熱心に話をしてくれ、そこでの話が非常にその後の考え方にプラスになったのを覚えています。それがきっかけで生命保険会社で就業したのです。
その時に加入していた保険商品をすべて見直したのですが、その際そのまま加入し続けるものとそうでないものを仕分けることで保険料を抑えることも可能なのだと知りました。年間で数十万円は削減することが出来ました。一度加入するとなかなか見直しをすることもないかと思いますが、数年に一度や人生のイベントがあった際に気を付けることでその後の保険料も変わるのだと思います。
人生100年と言われるこの時代に同じ商品で補償を賄うことは難しいでしょうし数年単位で保険商品も進化しているのでその時にご自身にあったものを選ばれることをお勧めします。
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これらはあくまで個人的な見解であり、事実を断定するものではありません。 |
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雨
雨の日の遠い記憶。
十数年前になるのですが、雨の日に大きな片側3車線の幹線道路を走行中信号が赤に変わり止まったのですが、ふと前をバイクがすり抜けていくのを見ていたら突然「うわー!」と大きな声とともに人とバイクが乗用車の屋根より上に見えたのです。
どうやら、車の横をすり抜けてきたバイクと前をすり抜けていたバイクが出合い頭に衝突したようです。私は真ん中の車線にいたのですが前を横切ったバイクはそのまま一番左車線の車の横を走行しようとしていたみたいです。
それからバイクの事故に何回か遭遇していくうちにバイクが怖くなり車がメインになってしまいました。でも昔はバイクに乗ることが多くツーリングなども行ったりしていた記憶もあるので、またいつかは乗ってみたいとも思っています。
レジ
いつも思うのですが、スーパーのレジの方の買った商品をスキャンしカゴにうまく収める姿が流石だと思う。
昔、学生の頃レジのアルバイトをしたことがあるのですが中々うまく収まらなかったことを思い出します。
とあるスーパーにて
先日、スーパーでトイレに行こうとしたら入口の壁に「トイレ内での飲食はご遠慮願います。」と張り紙があったのです。
ジュースを飲むだけなのか、パンをかじる程度なのか、弁当を食べている状態なのかはわかりませんが、トイレで飲食をしている人がいることに驚きました。
健康面が心配です。
フェイスブック
最近、Facebookをやめました。自分には向いていないということを改めて理解したのです。興味のあるあるものに対しての時間の活用は惜しまないのですが、これはSNSにあまり関心がないということなのだと思います。SNSを有効に活用している人たちに対しては一言「すごい!」と感心しかありません。 それにあまりSNSアプリを増やしても訳が分からなくなりそうなので…
ですが、まったく何もしないというのも時代に取り残されそうなので、とりあえず「 X 」は続けようと思います。