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2020年8月

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先日トラックバック通知なるものが届きましたが開けてよいのかどうか思案していました。

ホームページのサポートセンターへ確認したほうが安心だと思い問い合わせたところ、スパム目的の可能性もあるらしく開けないようにとの助言。やはり餅は餅屋だと改めて思いました。

 

コロナ禍の影響

いまだ収まりそうにない新型コロナウイルスですが、2020年6月の就業者数は昨年に比べて77万人減の6,670万人になるようです。正社員は2カ月ぶりの増加に転じた一方、非正規の雇用者数は104万人減の2,044万人になり、失業者のうち勤め先の都合など、リストラによる失業者は41万人と、昨年より19万人増えました。

新型コロナウイルスの感染拡大を理由とした解雇、派遣切り、雇い止めについては法的に違法なものもあるようで、ほとんどの場合「弁護士に相談する」という選択肢を持たずに泣き寝入りしているケースが多いのではないでしょうか?

尚、弁護士保険「ミカタ」のご加入者様から寄せられる相談の約40%は雇用に関する問題になるようです。

ミカタ少額短期保険株式会社が提供する弁護士保険「ミカタ」が今年に入り2月~7月(6ヶ月間)の新規加入者が前年対比約140%増加しているとの発表がありましたが、弁護士保険「ミカタ」にご加入いただき解決策を見出そうとされており現状を変えたい方々が増え始めているのではないでしょうか?

 

ミカタ少額短期保険株式会社 HPより引用

自分に合う弁護士を選ぶには・・・

今後必要だと思い弁護士保険「Mikata」にご加入いただいた方々が最初に悩むのは、いざ相談しようとしたときにどの弁護士さんに相談しようかと迷うことがあると思います。

ご加入者様へは弁護士紹介サービスが付与されているとはいえ初めて会うので、どういう人物かも分かりません。そこで私のご提案はご自身が住まわれている近郊の弁護士さんのホームページを検索しそしてTwitterやFacebookなどのSNSを活用していないか調べてみるのです。これらのページには日頃の仕事に対する考え方や日常の出来事などをUPされておりその方の人間性などもわかり、ご自身に合いそうかそうでないかのバロメーターになるのではと考えます。
「いや、私はこういうやり方で親身に相談に乗ってくれた弁護士さんに会うことができた!」という方もいるかもしれませんが、もしよろしければ皆さんにご紹介させて頂きたいと考えますのでメールにてご連絡いただければ幸いです。

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