2018年1月
自動車保険の利用。
昨年末、車で外出をしようとしたところ何やら車体が傾いているような気が・・・
なんと後輪がパンクしているではありませんか! でも、自動車保険に加入しておりロードアシスタントサービスを利用するためとりあえず保険会社に連絡をしました。
対応は早くレッカー車も約20分後には到着。業者の人に「車に装備されているパンク補修キットで近くのタイヤショップまで行こうと思う」と伝えたところ、「補修きっとでも穴が塞がらない場合があるので何とも言えない」との返答。
思案した結果レッカーにて近くのタイヤショップまで搬送してもらい後から追いかけることにしました。
結局、タイヤは穴が思った以上に大きくパンク修理だけでは直らないと言われ、泣く泣くタイヤ交換することになりましたが、もしや4本共交換しないといけないのではと内心ヒヤヒヤしました。しかし、まだ6,000㎞を過ぎたところだったので1本の交換でいけるとのこと。
約15,000円(作業代、タイヤ廃棄処分費含む)の出費になりましたが、保険に入っていなかったらレッカー代11,000円(後に請求明細が届きましたがロードアシスタントサービスにての支払い明細とのこと。)を支払うことになり良い年を迎えれなかったでしょう。
保険は使うことによって初めてその良さが分かるようなものなので、今回は加入していて良かったと再認識させられました。
預金口座付番制度!
預金口座付番制度とは預貯金口座とマイナンバーを紐づけて管理する制度のことで2018年1月より開始されました。
これにより金融機関におけるマイナンバーの対応が次のように変わります。
- 金融機関のプライバシーポリシーの改定の必要性。
- 顧客に対してマイナンバーの提出を求めることができる。
- マイナンバー管理体制の見直しの必要性。
また、行政機関等の調査が可能になる。
- 社会保障制度における資力調査が可能になる。
- 税務執行における資力調査が可能になる。
なお引き続き、社会保障・税・防災以外の目的には使用することはできません。
現状では、マイナンバー提出の申し出に拒否はできますが、2021年以降は義務化されることも検討されていますので、国民としてはしっかりとマイナンバーを管理していかなければいけません。