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2022年6月

インターネット

ここ10年ほどの個人のインターネットの利用率は平均約80%前後になっているようです。そして利用端末ではパソコンが約50%、スマートフォンが約70%の利用があるそうです。

私はいまだにパソコンでインターネットを閲覧しているのですが、どうもスマートフォンだと画面が小さく字も大きくするので閲覧するのに時間がかかることが、自分の中でストレスになると考えてしまいついついパソコンになってしまいます。

年代別では、13歳~59歳までの各年齢層で9割を超えているのにも驚きました。

 

総務省令和3年版 情報通信白書 参照

防犯防災総合展

先日、インテックス大阪で開催されてました「防犯防災総合展」に行ってきたのですが、来場者数は多かったように思います。

会場ではいろいろな防災グッズの特徴が見ることができ、楽しませてもらいました。そこで高知県のブースがあったのですが、なんと防災先進県だったのを初めて知りました。先進県というだけあって防災グッズについてはなるほどと感心させられる商品が多数見受けられました。

同時開催にバリアフリー・介護未来展・慢性期医療展・在宅医療展も開催されてましたので見に行ったのですが、そこで驚いたのは来場されていたのが若い世代の方が非常に多かったことです。この光景を見て感じたことは若い世代の方は介護について、あまり悪いイメージがないのかなと安心しましたしまた感心しました。

私もいつ介護される側になるか分かりませんし親の介護のお手伝いをお願いするかもしれませんので、楽しんでお仕事をして頂き、介護をされる側、依頼する側としても成長できればと考えます。

雇用保険制度-2

皆さんが雇用保険の被保険者になると事業主を通じて「資格取得等確認通知書(被保険者通知用)及び被保険者証」が交付されます。これらの交付は雇用保険の手続きがされたことを本人(労働者)が確実に把握できるようにする為のものであり、一人ひとり固有の雇用保険被保険者番号が記載されています。この番号はほかの事業所へ転職しても基本変わらないので被保険者証を就職先に渡すことで、実際に給付を受ける場合の「被保険者であった期間」を算定されます。
また、確認通知書は被保険者自ら保管してください。

もし異なる被保険者番号の被保険者証をお持ちの場合や記載内容が間違っている場合には、速やかに事業主に申し出てください。

 

私の経験上「被保険者通知書」は無くさなければハローワークで調べてくれます。

 

厚生労働省ホームページ 雇用保険制度参照

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