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弁護士費用保険コラム

インターネット

ここ10年ほどの個人のインターネットの利用率は平均約80%前後になっているようです。そして利用端末ではパソコンが約50%、スマートフォンが約70%の利用があるそうです。

私はいまだにパソコンでインターネットを閲覧しているのですが、どうもスマートフォンだと画面が小さく字も大きくするので閲覧するのに時間がかかることが、自分の中でストレスになると考えてしまいついついパソコンになってしまいます。

年代別では、13歳~59歳までの各年齢層で9割を超えているのにも驚きました。

 

総務省令和3年版 情報通信白書 参照

防犯防災総合展

先日、インテックス大阪で開催されてました「防犯防災総合展」に行ってきたのですが、来場者数は多かったように思います。

会場ではいろいろな防災グッズの特徴が見ることができ、楽しませてもらいました。そこで高知県のブースがあったのですが、なんと防災先進県だったのを初めて知りました。先進県というだけあって防災グッズについてはなるほどと感心させられる商品が多数見受けられました。

同時開催にバリアフリー・介護未来展・慢性期医療展・在宅医療展も開催されてましたので見に行ったのですが、そこで驚いたのは来場されていたのが若い世代の方が非常に多かったことです。この光景を見て感じたことは若い世代の方は介護について、あまり悪いイメージがないのかなと安心しましたしまた感心しました。

私もいつ介護される側になるか分かりませんし親の介護のお手伝いをお願いするかもしれませんので、楽しんでお仕事をして頂き、介護をされる側、依頼する側としても成長できればと考えます。

雇用保険制度-2

皆さんが雇用保険の被保険者になると事業主を通じて「資格取得等確認通知書(被保険者通知用)及び被保険者証」が交付されます。これらの交付は雇用保険の手続きがされたことを本人(労働者)が確実に把握できるようにする為のものであり、一人ひとり固有の雇用保険被保険者番号が記載されています。この番号はほかの事業所へ転職しても基本変わらないので被保険者証を就職先に渡すことで、実際に給付を受ける場合の「被保険者であった期間」を算定されます。
また、確認通知書は被保険者自ら保管してください。

もし異なる被保険者番号の被保険者証をお持ちの場合や記載内容が間違っている場合には、速やかに事業主に申し出てください。

 

私の経験上「被保険者通知書」は無くさなければハローワークで調べてくれます。

 

厚生労働省ホームページ 雇用保険制度参照

雇用保険制度

最近は経済活動も動き出していますが、働く側としての知識として知っておいて欲しいのが雇用保険!

詳細はお近くのハローワークで直接聞いていただくのが良いと思いますが、何回かに分けて雇用保険について書こうと思います。

そもそも雇用保険とは

①働く方が失業した場合
②働く方について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合
③働く方が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合
に必要な給付(失業など給付)を行うことにより、働く方の生活及び雇用の安定を図るとともに、求職活動を容易にするなどその就職を促進することと、あわせて雇用保険二事業として、労働者を雇い入れしている事業主に対し、
④失業の予防、雇用状態の是正、雇用機会の増大(雇用安定事業)
⑤働く方の職業能力の開発及び向上を促進(能力開発事業)
を図ることを目的とする制度です。

※雇用保険は保険制度として相互扶助の考え方から成り立っており、労働者を一人でも雇用している事業所は必ず加入し、事業所に雇用される労働者は原則として被保険者になります。

厚生労働省ホームページ 雇用保険制度参照

給湯器交換

先日実家の方に行ったのですが、風呂のガス給湯器が故障し修理を依頼したのですが、交換になったそうなんです。

しかし約200番目になるとのこと・・・ 最初聞いたときはびっくりしたのですが、後で調べたら原因のひとつにどうやら半導体不足が大きいのではとの記事が。そういえばテレビのニュースで見たような気はしたのですが、身近に感じなかったのか気に留めなかったのです。身近にそのような話を聞くと意識するのか、半導体について調べてみたのですが色々な製品に使われていることを知りましたし、そもそもなぜ不足しているのかも知ることができ勉強になりました。色々な条件が重なると状況は良くもなり悪くもなるものだと思います。

迷惑メール

最近迷惑メールが届くのですが、その中で今まで見たこともないメールがきたのです。

それは、頼んでもいない商品の発送確認メールでした。そこにはなんと送り先の住所、名前が書いてあったのです。(別人のですが・・・)

送り主は有名企業であったので問い合わせしたところ、内容を確認したいので原文を送ってほしいとのこと、送ったところ全く関係がないとのことであったのでひとまず安心しました。

でも発送先の別人の方が実在するのであれば、個人情報は何らかの形で漏れているのだと思うと怖くなってきます・・・

皆さんも少しでも怪しいメールがきたなら、発信先の会社(大体は有名企業が多いと思いますが)へ確認されることをお勧めします。

デジタル庁

最近デジタル遺産という言葉をよく耳にするようになったのですが、ふとデジタル庁ではどういったことをするのか気になりホームページを拝見したのですが、とても簡素化されていることに驚きました。個人的には民間企業に委託していないのだろうなと感じましたが、見やすいので良いと思います。

2022年から「毎年10月の第1日曜日・月曜日をデジタルの日」とし「毎年10月をデジタル月間」とするそうです。

施策は色々と書かれてありますが、「必要としている人の言葉が届き、早急に手が打てる行政」になるような体制にして欲しいと願います。

これから注視していこうと思います。

次回はデジタル遺産について独り言をします。

 

毎朝、テレビをつけながら仕事へ行く用意をしているのですが、耳に入ってきたのは、「年代による起きる時間帯」の話をしていました。10代ではホルモンの関係で朝中々起きれないらしいのですが、それが50代になると早起きするようになるとのこと。

私自身、昔は2度寝も出来ていたのに最近2度寝が出来ず、なおかつ朝早くに目が覚めるのはそういうことかと腑に落ちました。

これから年齢を重ねるごとに朝起きる時間が早くなっていくのでしょうね~ 

頭ではもう少し寝ていたいと思っているのですが・・・

大手保険代理店との提携

2022年4月1日(金)よりミカタ少額短期保険株式会社が「保険見直し本舗」を全国に展開する株式会社GOESWELLと業務提携しましたが、これにより今まで以上に弁護士保険ミカタの知名度がUPするのではないでしょうか。

私も自家用車にカッティングシートで文字では宣伝してますが・・・


 

電気契約

2016年以降電力の小売りが自由化され各社競争が激しいと思います。

大型店舗の一角でPR活動されているのを見たこともありますが、価格の説明を受けても実際どうなのかは変更してみないと分からないと思います。

そこには生活環境によっても変わってくると考えますし、引っ越しなどでの生活環境によっても変わってくるのではないでしょうか?

今の時期、入学、転勤などでの人の移動が多いので引っ越し先などでの電力会社の変更訪問も多くなると思います。

実際、電力変更をする際にはそれぞれの販売会社サイトで変更後の金額などもわかったりするので、それらを活用されるのもよいのではないでしょうか。但し、それらは予測値であって実際使用する際、生活環境などで電力の使用量や金額は変動しますので、上がる可能性もあれば下がる可能性もあると思います。

会社により1年以内の解約にはペナルティがある場合もありますので、変更の際には確認されたほうが良いと思います。

あくまでも、個人的意見ですことご了承ください。

弁護士保険「ミカタ」ではご加入者様へステッカーを送らせて頂いており訪問販売者への視覚へ訴えることができます。

実際、ご加入者様よりステッカーを玄関に貼ることにより「訪問販売」が減ったというお声もいただいています。

 

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