弁護士費用保険コラム
資格について
今日である資格の有効期限が切れました。
今までいろいろな資格試験に挑戦しましたが、今になって思えば何かとっていないといけないのではないかという焦りみたいなものがあったように思います。しかし今の自分に本当に必要なものかどうかを考えたとき、また使える資格かそうでないかを冷静に判断することも必要だと感じ更新をしなかったのですが、新年に向けて考える良い機会でした。
今年はコロナの影響でいろいろなことが思うようにいかなかった人が多かったと思いますが(私も思うようにいかなかった一人ですが・・・)来年は少しでも良い方向に進めるように日々精進しようと思います。
70歳までの就業機会確保・・・
改正高年齢者雇用安定法が令和3年4月1日から施行されます。
現行制度としては事業主に対して、65歳までの雇用機会を確保するため、高年齢者雇用確保措置(①65歳まで定年引上げ、②65歳までの継続雇用制度の導入、③定年廃止)のいずれかを講ずることを義務付けされていますが、これを65歳から70歳までの就業機会を確保するため、高年齢者就業確保措置をして、
①70歳までの定年引上げ
②70歳までの継続雇用制度の導入(特殊関係事業に加えて、他の事業主によるものを含む)
③定年廃止
④高年齢者が希望するときは、70歳まで継続的に
a事業主が自ら実施する社会貢献事業
b事業主が委託、出資(資金提供)等する団体が行う社会貢献事業に従事できる制度の導入
のいずれかの措置を講ずる努力義務を設ける。
人生100年時代に突入したことを考えれば定年の引き上げも時代の流れだとは思いますが・・・
~厚生労働省高年齢者雇用対策より~
今日は何の日?
ふと、一般社団法人 日本記念日協会のHPを見ていたら今日はお隣の町、大阪府箕面市に本部がある太鼓亭が『おだしの日』として制定しているとのこと。株式会社太鼓亭は関西各地(主に北摂地域)に『おだし』にこだわった飲食チェーンを展開しています。
『おだし』の正しい情報の提供と、おいしくヘルシーで体にも良い『おだし』の魅力を知ってもらうのが目的だそうです。
日付はおだし素材の代表格である「かつお節」の「燻乾カビ付け製法」を考案した江戸時代の紀州印南浦(現在の和歌山県印南町)の漁民、角屋甚太郎氏の命日(1707年10月28日)から。
一般社団法人日本記念日協会より
因みに鰹節とは鰹の身に熱をかけてから燻製にしたもので、水分が26%以下になる様に燻乾したものを言うそうです。
賃金UP!
令和2年10月1日より3日にかけて最低賃金が上がります。令和2年10月1日~3日にかけて各地域により最低賃金がUPしていきこれにより地域によっては1円~3円の賃金UPになるようです。これにより全国加重平均額は時間額901円→時間額902円になります。
詳しくは厚生労働省最低賃金広報ツールをご確認ください。
希望!
とうとう、私の知人がコロナ禍の影響で職が無くなったと連絡がありました。現状、少しづつではありますが求人は増えているようだと言っていましたがやはり年齢、経験には勝てないところもあるのを実感しているとのこと・・・
知人は派遣会社をいくつも登録しておりその中で派遣会社の良し悪しもあるようなことを言っていたのですが、そんなことよりも早く仕事を見つけることに専念した方が良いのではと伝えました。早く見つかることを祈っています。
ホームページ
先日トラックバック通知なるものが届きましたが開けてよいのかどうか思案していました。
ホームページのサポートセンターへ確認したほうが安心だと思い問い合わせたところ、スパム目的の可能性もあるらしく開けないようにとの助言。やはり餅は餅屋だと改めて思いました。
コロナ禍の影響
いまだ収まりそうにない新型コロナウイルスですが、2020年6月の就業者数は昨年に比べて77万人減の6,670万人になるようです。正社員は2カ月ぶりの増加に転じた一方、非正規の雇用者数は104万人減の2,044万人になり、失業者のうち勤め先の都合など、リストラによる失業者は41万人と、昨年より19万人増えました。
新型コロナウイルスの感染拡大を理由とした解雇、派遣切り、雇い止めについては法的に違法なものもあるようで、ほとんどの場合「弁護士に相談する」という選択肢を持たずに泣き寝入りしているケースが多いのではないでしょうか?
尚、弁護士保険「ミカタ」のご加入者様から寄せられる相談の約40%は雇用に関する問題になるようです。
ミカタ少額短期保険株式会社が提供する弁護士保険「ミカタ」が今年に入り2月~7月(6ヶ月間)の新規加入者が前年対比約140%増加しているとの発表がありましたが、弁護士保険「ミカタ」にご加入いただき解決策を見出そうとされており現状を変えたい方々が増え始めているのではないでしょうか?
ミカタ少額短期保険株式会社 HPより引用
自分に合う弁護士を選ぶには・・・
今後必要だと思い弁護士保険「Mikata」にご加入いただいた方々が最初に悩むのは、いざ相談しようとしたときにどの弁護士さんに相談しようかと迷うことがあると思います。
ご加入者様へは弁護士紹介サービスが付与されているとはいえ初めて会うので、どういう人物かも分かりません。そこで私のご提案はご自身が住まわれている近郊の弁護士さんのホームページを検索しそしてTwitterやFacebookなどのSNSを活用していないか調べてみるのです。これらのページには日頃の仕事に対する考え方や日常の出来事などをUPされておりその方の人間性などもわかり、ご自身に合いそうかそうでないかのバロメーターになるのではと考えます。
「いや、私はこういうやり方で親身に相談に乗ってくれた弁護士さんに会うことができた!」という方もいるかもしれませんが、もしよろしければ皆さんにご紹介させて頂きたいと考えますのでメールにてご連絡いただければ幸いです。
何の種?
最近、アメリカで中国から謎の種子が個人宛に送り付けられるという現象が相次いでいるようです。しかもこれが日本にも起きている現象だということです。
宛先も氏名、住所、電話番号も正しく記載されていたとのことで送り付けられた方々は頼んだのだろうと勘違いをしてしまうそうです。
農林水産省によりますと「有害な病害虫が付着している可能性がある。」とし植えずに相談するように呼び掛けています。
うっかり庭などに植えてしまわないように気をつけなければ!
定期検診・・・
皆さんは定期検診から何を連想されますか?
色々あると思います。身近なところでは健康診断、歯の検診、住宅の定期検査、自動車車検等普段いつも通りに使用できるようにメンテナンスをしていくわけです。もし不具合箇所があれば体であれば薬や運動をして病気を治し健康を保つ、住宅や車などでしたら修理や部品の交換などをして長く使用できるようにすることが重要です。
いずれにしても放置することにより悪化させてしまうことになります。
日常生活における事案にも同じことがいえると思います。現状の事案を悪化させてしまう前に対策をうつほうが断然早期解決が望めると思いますし、事案により解決が難しくとも妥協点は見つかるような気はします。
そのためにはまず、ご契約者様専用弁護士直通ダイヤルをご利用してください。きっとあなたの「ミカタ」になってくれます。