お金の大切さ
REIT(リート)とは?
難しそう・・・不安・・・そんな人でも大丈夫! プロが投資家に代わって不動産の取得・管理・運営を行っているので安心して運用を任せられます。 |
エース証券株式会社資料参考
投資信託の投資形態 ~ファミリーファンド方式とファンド・オブ・ファンズ方式について~
販売用資料などに記載されている、投資信託の投資形態に「ファミリーファンド方式」や「ファンド・オブ・ファンズ方式」という用語がありますが、どういう違いがあるのでしょう?
※上記以外に、1つのベビーファンドが複数のマザーファンドに投資する場合もあります。
投資対象 | 投資信託や株式や債券などにも 投資可能 |
投資信託にのみ投資可能 |
投資対象となる |
①同じ運用会社で設定された投資信託にしか投資できない ②マザーファンドを投資家が直接購入できない |
①自社ファンドに限らず、他の運用会社の商品にも投資できる ②直接投資家が購入できるファンドにも投資できる |
コスト | マザーファンドには信託報酬がかからない | 投資するファンドごとに信託報酬がかかる |
その他制約 | 特になし | 複数の投資信託を組み入れないといけない |
エース証券株式会社資料より抜粋
投資信託とは!
投資信託とは~初級編~投資信託とは、複数の投資家から集められたお金を1つにまとめ、資産運用の専門家が株式や債券などに分散投資し、その 運用成果を投資額の割合に応じてお客様に還元する金融商品です。 投資信託のメリット
|
●基準価額
●分配金
ETF(上場投資信託)とは?
ETF
ETF(Exchange Traded Funds)とは株価指数(日経平均株価やTOPIXなど)、債券指数、商品価格、
商品指数などに連動することを目的に運用され、上場されている投資信託です。
Exchange=証券取引所で Traded=取引される Fund=投資信託
特徴
いつでも売買可能・・・取引所に上場しているので、取引時間中は株式と同じように値段を見ながら
売買ができます。
リスク分散効果・・・・指数を構成する多数の銘柄に投資するので、個別株投資に比べてリスク分散の
効果があります。
投資判断が簡単・・・・ニュースや新聞などで株価指数が報道されるため、値動きや損益の把握が簡単です。
株式 | ETF | 投資信託 | |
---|---|---|---|
購入できる場所 | 全国の証券会社など | 取り扱いをしている証券会社など | |
価格 | 市場で変動する | 1日1回決定する | |
購入方法 | 原則、取引所が開いている時間中に 指値、成り行き注文 |
金額や口数を指定して購入 | |
信用取引 | 可能(信用取引銘柄に指定外もあります) | 不可 | |
信託報酬 | なし | あり | |
購入する際の手数料 | 証券会社ごとに異なる。 | 投資信託ごと、販売会社ごとに手数料ハ異なる。 |
エース証券株式会社資料より抜粋
ライフステージに占める車の維持管理費等
この間、車検が近いので見積もりをして貰いに自動車工場へ行ったところ、ラジエータの冷却水がなんと
漏れていることが発覚!
これはまずい・・・
詳しく検査してもらうこと約1時間、部品交換に約7万円かかることが判明。3か所問題点があるとのこと
でしたが、まず重要項目の1か所を修理し様子を見ることにします。
ふと今までにいったい車にどれくらいの費用が掛かっているのだろうと思い過去の資料を探してみました。
初年度登録 平成15年3月
車種 トヨタ ノア
排気量 1.99L
燃費 当時計算してみたところ市街地で約8km~約10kmだったと記憶に残っています。
これをもとに10年間の維持費を計算すると・・・
任意保険 740,660円 (初回9等級より割引率適用、3回ほどの保険会社変更及び内容変更。)
自動車税 391,500円 (1年目~7年目まで39,000円8年目より500円UP)
バッテリー 42,000円 (14000円×3回)
車検 554,756円 (車検年により部品交換などあるため変動。車検4回実施)
ガソリン 1,024,508円 (平均年間1万km走行、ガソリン単価は100円/ℓ、燃費約10km/ℓとして)
タイヤ 98,211円 (3年ごとに4本セット3万円~3万5千円位の商品を購入)
合計 2,851,635円
という結果になりましたが、購入当初現金での購入でしたので10年間で維持費分でもう1台購入でき、尚且つ
グレードが高いカーナビゲーションの取り付けまで出来てしまうであろう金額になりました。
現在は車の性能もUPしてきていますので、同じ10年間でもランニングコストは下がるでしょう。
この結果を皆さんはどう感じられましたか?
車の購入を考えている方々への参考資料になればと思い書いてみました。(車の用途により車種も変わりま
すし、使用頻度によっても変更しますのであくまでもご参考にしてください。)