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2024年11月

相続を円滑に進めるための準備

ある日突然起こりうる相続。普段の生活を一変させる可能性があるのも相続。しかし身内が亡くなった時のことなど考えたくもないし自分が亡くなることも考えたくもないと思います。しかしいずれは必ずやってくるものなのです。

相続を経験された方々の中にはもっと以前から準備をしておけばよかったと思われた方々も多くいらっしゃると思います。ましてや今現在そういった状況にある方々もいらっしゃるかもしれません。

私の友人・知人などの話を聞いても、生前にある程度の話し合いをしていればよかった等の声を聞いたりもしますし、いざ相続が始まると前に進まない状況になってしまい最後は泥沼状態で決着も長引くようです。

「相続」を「争続」にしないための準備をするにはどのようにしておくことが少しでも「争続」にすることを避け、安心につなげることができるのか、そしていかに精神的にも負担を少なくするにはどう動くべきなのかを考えてみました。

それは顧問弁護士を持つことです。顧問弁護士?と言われてみてもあまり聞きなれない言葉であり、「毎月数万円支払わなければいけないのでそんなことはできない!」と思われるかもしれません。ましてや企業の顧問弁護士のイメージをお持ちの方が大半だと思います。

そんな時にこの弁護士保険ミカタがあなたのミカタになるのです!

 

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この内容は、筆者の主観的な意見が含まれていることがあります。
これらはあくまで個人的な見解であり、事実を断定するものではありません。

 

簿記3級を受けてみました。

皆さんは学生の頃、就職活動をする中で自分の目指す業種に必要な資格を取ろうと考えたことがあるかと思います。そして就職してからも他業種へ転職しようと考えその業種に必要な資格を目指すこともあるかもしれません。

今回、私は数十年ぶりにふと簿記3級を受けてみようと思いました。昔から数字が好きではない方でしたので中々ハードルが高かったように思っていました。
今までにも簿記に触れる機会はあったのですが、理解しようとはせず、漠然と今までに至っていたのです。しかし学んでみて思ったのは仕事だけじゃなく日常にもプラスになるのではないだろうかと思ったところです。そのような視点から取り組むと中々昔とは違った感覚で学ぶことができましたので大変良い経験ができたと感じます。

今後はどのような活用方法があるか試していこうかと考えています。またその際にはうまくいったかどうかを個人的な見解としてお知らせできればと思います。

この内容は、筆者の主観的な意見が含まれていることがあります。
これらはあくまで個人的な見解であり、事実を断定するものではありません。

 

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